令和3年度Covid-19老健とうきょうスタッフサポートシステムコロナ禍における都内老健施設の稼働状況および面会実施状況とボランティアの受入れ状況」に関するアンケート調査について(ご依頼)

緊急事態宣言解除に伴い、10月初旬に会員施設で関心の高かった家族等の面会について、緊急のアンケート調査を実施致しました。調査時点で回答施設の6割を超える施設で既に対面面会を再開(予定含)していることが分かりました。また、当協会のブロック別に開催した感染対策情報交換会では、感染防止対策および対面面会時の受入れ条件や、面会時間、面会場所等についても有意義な情報交換が行われました。都内の感染者数が減少しているとはいえ、オミクロン株による感染等、予断を許さない状況が継続しております。こうした中で、会員施設からは「コロナ禍で入所、短期入所、通所リハの利用者(稼働率)が前年比でかなり落ち込んでいる」「ボランティアの受け入れを再開したいが他施設の状況を知りたい」「対面面会の条件について他施設の状況を参考にしたい」等の問い合わせが届いております。 つきましては、Covid-19老健とうきょうスタッフサポートシステムで取り組んで参りました会員施設間の情報共有の一環として、年末の大変お忙しいところ誠に恐縮ですが、12月24日ご回答締め切りですでにFAX配信しておりますアンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。