平成30年11月29日(木)午前9時00分より東京都千代田区市ヶ谷にあるアルカディア市ヶ谷私学館において、「第13回東京都介護老人保健施設大会」が開催されました。開会式には多くの先生方に御来賓を頂きました。

【御来賓】

公益社団法人全国老人保健施設協会・東憲太郎会長

公益社団法人東京都医師会・尾﨑治夫会長

東京都福祉保健局高齢社会対策部長・粉川貴司様

武見敬三参議院議員

安藤高夫衆議院議員

会場は過去最高の570人の参加者で満員御礼となり、開会式後に行われた東会長による基調講演「老人保健施設が目指すべき方向」にも多数の参加者が見られました。

他の会場では、口演発表やポスターセッションが行われ、立ち見がでるほどの盛会。また、企業展示ブースにも過去最高となる19社の出展があり、今回初めて行われたスタンプラリーも大いに賑わいました。

大会プログラム終盤のシンポジウム「ますます期待される老健施設の在宅支援機能」では、当協会・中本譲副会長が座長を務め、介護職、リハビリ専門職、ケアマネジャーのシンポジストによる意見発表・意見交換が行われました。

閉会式では当協会・小川勝副会長(大会実行委員長)より閉会の辞があり、盛会の内に幕を閉じました。